寺田萬寿病院


昭和36年に国民皆保険制度が出来るまでは、経済的な理由で医療にかかることが出来ずに、亡くなる人達が多かった。そこで、お金を支払うことが出来ない人にも治療を施すために、寺田益子刀自は私財を寄付して、大正12年(1923年。来年12月に寺田萬寿会は100周年を迎えます)に寺田萬寿病院を設立した。

萬寿は益子(マス)刀自の名前に由来する。現在は、無料低額診療を行っている。

無料低額診療事業とは、社会福祉法第2条第3項第9号の規定に基づき、生計困難者が、経済的理由によって必要な医療を受ける機会を制限されることのないよう、無料又は低額な料金で診療を行う事業です。

 

寺田萬寿会は、

 

地域の医療・介護連携センター機能を目指します。

 

寺田萬寿会は、社会福祉法人として医療と介護を現在提供しています。

今後は、保育事業と障害者事業も行い、地域共生社会の実現を目指します。

 

私達は「まちづくり」に貢献したいと考えています。

 

 

寺田萬寿病院グループで皆様の尊厳を支えます 

 

当院の使命

寺田萬寿会は、地域の皆様に、住み慣れた地域の住み慣れた自宅で、最期まで暮らしていただけるよう、

質の高い医療を礎として、国が推進する「地域共生社会」「在宅医療・介護の分野」で貢献することが

使命であります。