リハビリテーション部門の研修育成体制


 新入職員には必ず先輩職員が担当SV(スーパーバイザー)として教育、研修を指導いたします。また、管理者、グループリーダーと共に年間の育成、研修計画を策定し日々のSVとのデイリーレポートから科全体の研修会と、リハビリ科全体で研修育成に取り組んでおります。

 また、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれの職種の技術向上、情報共有はもとより、各病棟や訪問リハビリ・デイケア毎のグループによる職種間を交えたそれぞれの患者との接遇・連携・技術・業務効率を高める体制を取っております。

◆現場教育(OJT)

 先輩と1対1でテーマを定め、研修していきます。

テーマについては目の前の一人一人の患者さんに沿った内容を適宜定めるため、多種多様になります。

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◆集合研修(Off-JT)

知識を持った職員を講師として院内研修会を開催しています。

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◆自己学習(SDS)の支援

 技術研修会や勉強会への参加など、年度ごとに計画し適宜先輩、指導員と相談しつつ資格取得や学会発表等を行っています。

【 活動の例 】